このところ、雨続きで気温も上がらずテンションも下がりっぱなしの毎日が続いていましたが、先週の後半くらいからやっと夏らしい気温になってきました。
だからというのではないのですが、ちょっと遠出をしてきました。
土日を利用した一泊の行程で、土日1日乗り放題のSchönesWochenendeKarteを使った、日本で言うなら青春18切符の旅のようなもんでしょうか?
行き先はあえて言いませんが、ドンコウでの旅なので片道で約10時間程度・・・。でも、基本的に電車に乗るのは大好きなので、苦にはならないはず・・・でした。
行きは特に大きな問題もなく?(電車の到着が10分くらい遅れてそのせいで目的の電車に乗り継げなかったので、駅で1時間待ち、ということもありましたが・・・)いけたのですが、帰りの電車で問題発生。
乗り継ぎ自体は実にスムーズ。でも、乗った電車が異様に暑い!クーラーも効いてなくて、窓も車両に2個ほど。しかも、かなり小さくしか開かないタイプ。
仕方なく電車に乗っていたら、今度はいきなり見渡す限り一面の麦畑で、電車がいきなり停止。車内のアナウンスでは何かが故障した模様。
電車が止まったところ。周りには畑以外何もない・・・。
待てど暮らせど一向に直る気配は無し。車内はうだるような暑さ。風通しを良くする為かはわからないけど、入り口の扉が開いていたので、待ちかねた家族連れと、バックパッカー風の若者が、いきなり電車を降りて歩き出す。こんなところでおりて、一体何処にいったんだろう・・・。
いろいろと考えているうちに何とか電車が動き出す。結局予定より2時間ほど遅れる形で次の乗り継ぎ地点に到着。その乗り継ぎ駅の電光掲示板には5分遅れの文字。どういうこと?本来の到着時間から大幅に遅れたので、本来くるはずだった電車を運行休止にして、もう2本ほど後の電車として発車させるってこと?さすが、DeutscheBahn、傲慢経営です。結局、遅延はなかったことのように・・・。
まあ、日本ほど時間に正確に来る電車は世界の何処を探してもないんだろうな・・・とおもったそんなひでした。
MacDonaldならぬMcDöner(ケバブ屋です)
途中の乗り継ぎ駅にて。典型的な東ドイツ的風景?
2008-07-28
ヤットキタナツ
Contributor :
EGO ROCK
登録:
コメントの投稿 (Atom)
3 件のコメント:
ボウリング場の~
天井が~
オチターーーーーー!
マジッすか?ってか大丈夫なんですか?
お気をつけください・・・。
コメントを投稿