2009-03-02

アケテマシテ・・・

























気がついたら年が明けてもう数ヶ月。遅ればせながら

明けましておめでとう御座います。
本年も昨年と同様よろしくお願いいたします。


って遅すぎる感じもしますが、一応ご挨拶まで。 約3ヶ月ほど更新をサボってましたが、この数ヶ月本当にいろいろなことがありました。文章で書いても長くなるだけなので、写真を交えてダイジェストで・・・


クリスマス時には、町中がライトアップされたり、クリスマスマルクトがたったりと、最初は寒いだけのドイツの冬にはまったく興味がなかったくせに、おもっきり楽しんでたりして・・・。

































Silvester(日本で言う大晦日)。年が明けた瞬間そこら中の通りでみんな自前の花火をあげて町中が煙だらけ。でも、かなりきれい。初の海外年越し。















年末年始にかけてかなり冷え込み、人生初のマイナス20度の中を自転車で疾走(疾走?)。鼻毛がすべて凍って折れてしまった・・・。















念願のBerlinPhilharmonie。この日は日本が世界に誇る名指揮者「小澤征爾」の指揮。初めて指揮者が何をしているのかをちょっと理解。&ピアノは若手の人気ピアニスト「ランラン(中国人)」。




















これまた念願だったWorfsburgのZaha HadidのPhoenoをついに見学。このときのレポートはまたまとめて後日。















最後に、近頃またかなり冷え込んだときに川が凍ったので、秋に散策した森をもう一度探検。恐る恐る氷の上に乗ってみるとナントカ立てた!っと子供のようにはしゃいでしまった一幕です。







2008-12-07

ドトウノヒビ

最近更新をサボっておりましたが、10月終わりからは本当に色々ありました。(現在もまだ進行中)


まずは、履歴書作成。なんだかんだで、何をどう書いていいのか見当も付かず、文学に精通したドイツ人の友人に文章を見てもらいながら作成開始。

っとおもったら、別の友人から彼の大学のワークショップに参加させてもらえるという話をもらって、本来はその大学の学生じゃないと参加できない(多分・・・)はずの所に参加させてもらいました。

こっちに来てからデザイン的なことはほとんどしてなかったので、これが非常に楽しいかった!!っでもって夜型生活から、朝方生活に切り替えてちょっと張り切ったら、ちょうど中盤で風邪をひくという大失態。何とか解熱剤を飲みながら最後まで自分のパートは完成させたものの、チームの皆さんにはご迷惑を・・・。(言葉の面でも、多分迷惑を掛けたことが多々あったような気も・・・)




でも、成果物はなかなか面白い物が出来上がって、非常に大満足の1週間でした。






っとそれから一息つくまもなく、友人の新進気鋭のフォトグラファーAKちゃんの個展の展示のお手伝い。一応日本ではDisplayDesignの仕事をしていたので、空間的な展示方法の相談にのったり、一緒に空間を作ったり。AKちゃんの考えをできるだけ反映させた空間にするために、どうやったらいいのか一緒に考えたり、実際展示物を作ったりとこれまた良い経験をさせてもらいました。



















AKちゃんの個展 -Kleines Berlin-  詳しくは次のURLまで。
http://moak.web.fc2.com/
http://ameblo.jp/muse-of-ak/ (AKちゃんのブログ)

一方で、11月始めに知り合ったフリーのアーティストの友人が、「パーティー行くけど一緒に行く?」っと誘ってくれるので、一緒についていくとそこには色んな面白いことをやってるアーティストの人やキュレータの人などが。

日本でいたなら多分出会わなかったであろう人種の人たちと話をするだけでも、かなり面白い体験なので、参加できるパーティーにはほぼ参加。ただ、頻度がやたらと多くて2日に1度くらいのペース。多い週なんかは週5でパーティー・・・。まるでセレ部!!っといっても、誕生パーティーなどのホームパーティーからギャラリーのオープニングパーティーとかなのでそんなにお金がかかってません。

そして、なんだかんだで12月いっぱいで今住んでるところを引っ越さなければならなくなって、現在家捜し中・・・。

まだまだ、怒涛の日々が続きそうなきがしますが、さあこれからどうなることやら・・・。

2008-10-24

コウヨウ

もうすっかり、冬の気配が漂う今日この頃。木々の葉はもうほとんど散り、街の雰囲気もすっかり冬になりました。

日本では、そろそろ紅葉の季節のようですが、こっちはもう過ぎ行く秋を惜しむ感じで先々週友達と紅葉見物に行ってきました。 (このブログを書いてる段階ではほとんど紅葉は終了した感がありますが・・・)

日本の紅葉もキレイですが、こちらの紅葉もなかなかのもの。大きな都市でも、車や電車で少し行けばもう大自然なので、手軽に遊びにいけてしかも広大。

みんなで、ビール片手に森の中を散策していると、なにやら怪しげなキノコがたくさん。 イカニモ毒キノコって感じの毒々しいキノコから、これなら食えんじゃね?ってきなものまで。そのなかでも、スーパーマリオに出てくるキノコって、実際の世界ならこれだろう!って思うキノコを発見したので、とりあえず載せときます。この2つのキノコを組み合わせれば完璧なスーパーマリオキノコ・・・。













そんなくだらないことを考えながらも、ビール片手に紅葉を楽しみつつ、秋の一日が終わっていったのでした。

タイトル:ビールと湖と私・・・?
正直水がすごく冷たくて、泣きそうになりましたがノリで湖に・・・。泳がんかっただけましか・・・。

下の写真は、とある建築を見に行ったとき、コンクリート打放しの壁にくっついていた、ツタのような葉の紅葉。日陰部分だったので、真っ赤というよりピンク気味ですごくキレイだったので、なんとなく載せときます。

2008-10-15

イン・イタリア

ベルリンで知り合ったイタリア人の友達に、ぜひ一度遊びにおいでと誘われたので、のこのこと遊びに行って来ました。

その友人が住んでいるのは、南イタリアのReggio di Calabriaという町で、少し前にサッカー選手の中村俊輔が所属していたRegginaがある街です。

Reggio di Calabriaでの滞在は、招待してくれた友人宅に丸々一週間ほどお世話になり、特にどこに行くでもなく友人の地元の友達たちとひたすら遊ぶ毎日。

Reggio di Calabriaはシチリア島の目の前で、特に大都市という感じではないので、そんなに娯楽施設があるとかいう感じではないですが、毎日みんなで街をぶらぶらしたり、ごはんを食べに行ったり、ボーリングをしにいったり、ディスコ(クラブというよりディスコというほうがふさわしい感じ)にいって騒いだり、特に観光をしたとかそんな感じではないんですが、本当に楽しい時間を過ごせました。

何より嬉しかったのがみんなすごく親切だったこと。「イタリア人は人なつっこすぎて常にいるとちょっと疲れる」とか「距離感が近すぎてちょっと無理」とかいったことをよく聞きますが、基本的に彼らは好奇心旺盛で、人なつっこい性格なだけだと思います。その距離感が苦手な人はきついとは思いますが、僕の場合は特に嫌とは思わなかったし、招待してくれた友達が地元の子なので、よけいにそうなのかもしれませんが、本当にみんな親切でいいやつばかり。(でも確かに距離感はかなり近い!!男同士でも、ほっぺにチュの挨拶をするのは最初ちょっと驚いた・・・。)

そんななかでも、泊めてくれた友達のパパとマンマのやさしさには、ふっと日本の両親を思い出したりして、なんだか特別な居心地のよさがありました。Reggio di Calabriaを離れるときには電車の中で食べなさいっと言うことでお弁当やお土産をたくさんくれて、電車の中でお弁当を食べたとき、いままで親切にしてもらった事などが、一気に想い出されてして、なんだか思いっきり泣けてきました。あの味は一生忘れません。

ただ、心残りは、基本的にみんなイタリア語しか話せないので自分がもっとイタリア語を勉強してから行けばよかったとおもった事。招待してくれた友人とはドイツ語で話してましたが、常に通訳してもらうわけにもいかなかったので・・・。そして、色々お世話になったのに、何もお礼ができなかった事。でもまた、来いといってくれていたので、次いく時にはもう少しちゃんとイタリア語ができるよう勉強して、なにかお礼をしたいと強く思ったのでした。

山の上からのReggio di Calabriaの街。奥に見えるのはシチリア島。










Reggina VS AC Milanの試合も見れました。小さいですが真ん中の左から3人目はロナウジーニョです。

ちなみに一番上の写真は帰りによったローマ(ヴァチカン)のサンピエトロ大聖堂

2008-10-10

オクトーバーフェスト


しばらく、ブログの更新をしていませんでしたが、先日世界最大のビール祭り”オクトーバーフェスト”に行って来ました。

去年、一昨年とミュンヘンを訪れていたにもかかわらず、結局行けなかったオクトーバーフェスト。ある友人からは、せっかくミュンヘンに来てるのに、オクトーバーフェストを体験してないなんて・・・。とあきれられていたので、今年こそ!っと思いいってきましたが、これがまたすごい。

「仮設のテントでビールを飲むらしい」ということはしっていたものの、そのテントの規模がメチャメチャ大きく、内装なんかもかなり凝っている。さらにたくさん点在していて、どこで飲めばいいのやら。しかも、テント内の席はほとんど予約席で、ほぼみんな団体。一人できてしまった自分は、どこで飲もうかと考えつつとりあえず適当なビールメーカーのテントの外でマスジョッキを注文。(1リットルのジョッキ。これがオクトーバーフェストの標準サイズ!)このビールがまた激ウマ!!普段そんなに大量のビールは飲まない自分でもすぐに飲んでしまって、即効2杯目注文。

でも、やっぱりせっかく来たのだからテントの中で飲みたいと思ってビール片手にテント内をうろうろ。しかし座れそうな席は見当たらず。テント内では、想像以上に人が多くて、ライブ音楽にあわせて踊ったりしていて、雰囲気は最高なのになんだか、取り残された感があってちょっとテンションダウン・・・。

そろそろ、引き上げるかなっとおもってビール片手に記念写真をとっていたそのとき、その前の席のドイツ人のオッチャンが乾杯をしてきてくれて、ドイツ語でちょっと話をすると、なんだかやたらと喜んでくれ、ここで飲んでいけ!!っといってくれたのでなんとか席確保。オッチャン達はBayern訛のドイツ語だったので、ちょっと理解しにくいところもあったけど、なんとか色々会話ができ、さらに料理やらビールまでごちそうになっちゃいました。

そんなこんなで、時間はあっという間に過ぎ、移動の時間(イタリア行き。このことはまた後日)が迫ってきたので、オッチャンたちにさよならしてから、急いで駅へ。本当に楽しい時間を過ごせました。

でも、あのオッチャンに声を掛けてもらってなかったら、この楽しさも半減だっただろうな・・・。

教訓:お酒はやっぱりひとりよりみんなで飲むほうが絶対に楽しい!!次行く機会があれば、無理やりでも誰か一緒に連れて行こうと思いました。

2008-09-12

ナツマツリ



少し前なのですが、とある町を訪れたときに、夏祭り(正式な名前は分かりませんが・・・)がやってました。夜店やら移動遊園地やら、いろいろと出ていて楽しげな雰囲気ではあったものの、特に期待もせずにぶらぶら歩いて見回ってみると、いい意味で期待を裏切る楽しいものでした。

っというのも、夜店やアトラクションは日本であるものとパッと見は大して変わりは無いものの、細かいところでちょっとひねりが入ってるんです。

例えば上の写真の絶叫マシン?なんかは、日本では普通にぐるぐる回るだけ?(最近の日本の絶叫マシン事情を詳しく知らないのでただ単に知らないだけかもしれませんが・・・)ですが、こっちのマシンは回転+水が飛び出てきます。本当は水がギリギリのところでかからないようになっているんですが、みんな面白がって手を伸ばしてお互い水を掛けあって楽しんでます。一通り終わって降りてきた人たちはビショビショに濡れてます。でも、みんな非常に楽しそう。

っといった具合にちょっとしたひねりだけで、もう見飽きたと思っていたアトラクションも非常に楽しそうに見えました。

他にも、スケールのドデカイくじ引き(下の右写真参照)など、見ているだけでもかなり楽しかった感じです。残念ながらこのときはひとりで見て回っていたので、さすがにひとりで乗る気にはなれず、どのアトラクションにもチャレンジしなかったんですが、もし機会があれば次はきっと・・・・?

2008-09-06

ケンチクレポート ソノ3

去年ケルンを訪れたときに、まだ工事中で入れなかった、Peter Zumthor設計のKolumba Kunstmuseum des Erzbistums Kölnにいってきました。

ここはもと聖コルンバ教会だった場所で、大戦で破壊された廃墟があったところらしいです。その下にはローマ時代の教会の遺跡もあったりするらしい・・・。そんな廃墟を一部残しつつその上にミュージアムを作ったものです。

左の写真は、その遺跡部分をブリッジから見学できる展示空間。ブロックの隙間からの柔らかい日差しが、非常に幻想的で美しい。




エントランスと中庭。
全体的にテクスチャを統一していて、非常にシンプルながら力強いデザイン。






ここからは、上部のミュージアム部分。読書室のマテリアルのチョイスが白一色の展示空間のなかでアクセントになっていて、なかなか落ち着く空間。また、扉の幅が壁厚と同じで全開に開いたら、壁厚の中に扉がキレイに納まるというディテイルに脱帽。



読書室内部。窓辺に腰掛けられるので、非常に気持ちのよい空間です。









大きな開口部からは、ケルン大聖堂が見渡せます。









そして、 ケルンに来たついでにRenzoPiano設計(たぶん・・・)のショッピングセンターも見てきました。Pianoらしい構造美にただただ感心。