2010-09-28
コペンハーゲン
2009-03-02
アケテマシテ・・・
気がついたら年が明けてもう数ヶ月。遅ればせながら
明けましておめでとう御座います。
本年も昨年と同様よろしくお願いいたします。
って遅すぎる感じもしますが、一応ご挨拶まで。 約3ヶ月ほど更新をサボってましたが、この数ヶ月本当にいろいろなことがありました。文章で書いても長くなるだけなので、写真を交えてダイジェストで・・・
クリスマス時には、町中がライトアップされたり、クリスマスマルクトがたったりと、最初は寒いだけのドイツの冬にはまったく興味がなかったくせに、おもっきり楽しんでたりして・・・。






年末年始にかけてかなり冷え込み、人生初のマイナス20度の中を自転車で疾走(疾走?)。鼻毛がすべて凍って折れてしまった・・・。

念願のBerlinPhilharmonie。この日は日本が世界に誇る名指揮者「小澤征爾」の指揮。初めて指揮者が何をしているのかをちょっと理解。&ピアノは若手の人気ピアニスト「ランラン(中国人)」。

これまた念願だったWorfsburgのZaha HadidのPhoenoをついに見学。このときのレポートはまたまとめて後日。

最後に、近頃またかなり冷え込んだときに川が凍ったので、秋に散策した森をもう一度探検。恐る恐る氷の上に乗ってみるとナントカ立てた!っと子供のようにはしゃいでしまった一幕です。



2008-12-07
ドトウノヒビ
最近更新をサボっておりましたが、10月終わりからは本当に色々ありました。(現在もまだ進行中)
まずは、履歴書作成。なんだかんだで、何をどう書いていいのか見当も付かず、文学に精通したドイツ人の友人に文章を見てもらいながら作成開始。
っとおもったら、別の友人から彼の大学のワークショップに参加させてもらえるという話をもらって、本来はその大学の学生じゃないと参加できない(多分・・・)はずの所に参加させてもらいました。
こっちに来てからデザイン的なことはほとんどしてなかったので、これが非常に楽しいかった!!っでもって夜型生活から、朝方生活に切り替えてちょっと張り切ったら、ちょうど中盤で風邪をひくという大失態。何とか解熱剤を飲みながら最後まで自分のパートは完成させたものの、チームの皆さんにはご迷惑を・・・。(言葉の面でも、多分迷惑を掛けたことが多々あったような気も・・・)
でも、成果物はなかなか面白い物が出来上がって、非常に大満足の1週間でした。
っとそれから一息つくまもなく、友人の新進気鋭のフォトグラファーAKちゃんの個展の展示のお手伝い。一応日本ではDisplayDesignの仕事をしていたので、空間的な展示方法の相談にのったり、一緒に空間を作ったり。AKちゃんの考えをできるだけ反映させた空間にするために、どうやったらいいのか一緒に考えたり、実際展示物を作ったりとこれまた良い経験をさせてもらいました。
AKちゃんの個展 -Kleines Berlin- 詳しくは次のURLまで。
http://moak.web.fc2.com/
http://ameblo.jp/muse-of-ak/ (AKちゃんのブログ)
一方で、11月始めに知り合ったフリーのアーティストの友人が、「パーティー行くけど一緒に行く?」っと誘ってくれるので、一緒についていくとそこには色んな面白いことをやってるアーティストの人やキュレータの人などが。
日本でいたなら多分出会わなかったであろう人種の人たちと話をするだけでも、かなり面白い体験なので、参加できるパーティーにはほぼ参加。ただ、頻度がやたらと多くて2日に1度くらいのペース。多い週なんかは週5でパーティー・・・。まるでセレ部!!っといっても、誕生パーティーなどのホームパーティーからギャラリーのオープニングパーティーとかなのでそんなにお金がかかってません。
そして、なんだかんだで12月いっぱいで今住んでるところを引っ越さなければならなくなって、現在家捜し中・・・。
まだまだ、怒涛の日々が続きそうなきがしますが、さあこれからどうなることやら・・・。
2008-09-06
ケンチクレポート ソノ3
去年ケルンを訪れたときに、まだ工事中で入れなかった、Peter Zumthor設計のKolumba Kunstmuseum des Erzbistums Kölnにいってきました。
ここはもと聖コルンバ教会だった場所で、大戦で破壊された廃墟があったところらしいです。その下にはローマ時代の教会の遺跡もあったりするらしい・・・。そんな廃墟を一部残しつつその上にミュージアムを作ったものです。
左の写真は、その遺跡部分をブリッジから見学できる展示空間。ブロックの隙間からの柔らかい日差しが、非常に幻想的で美しい。
エントランスと中庭。
全体的にテクスチャを統一していて、非常にシンプルながら力強いデザイン。

ここからは、上部のミュージアム部分。読書室のマテリアルのチョイスが白一色の展示空間のなかでアクセントになっていて、なかなか落ち着く空間。また、扉の幅が壁厚と同じで全開に開いたら、壁厚の中に扉がキレイに納まるというディテイルに脱帽。


読書室内部。窓辺に腰掛けられるので、非常に気持ちのよい空間です。
大きな開口部からは、ケルン大聖堂が見渡せます。
そして、 ケルンに来たついでにRenzoPiano設計(たぶん・・・)のショッピングセンターも見てきました。Pianoらしい構造美にただただ感心。

2008-08-25
ケンチクレポート ソノ2

今回の建築レポートは、Bauhausです。Bauhausは嫌いではないのですが、そこまで好きではなかったので、特にたいした期待もなくDessauまで行ったのですが、やっぱり建築史に残る建築は迫力があるというか、力強い美しいデザインでした。
Dessauの駅から歩いていくと、一番最初に見えるのが、この学生寮。外壁の補修(塗りなおしただけ?)がされてあるので、最初これがBauhausの建物の一部だとは気づかず。それ位、今の時代でも古さを感じさせないデザインってやっぱりすごいなーとただただ感心。
次に、いよいよ本棟への入り口が登場して、Bauhausに来たことを実感。学生時代、たしか課題か何かでBauhausの本を買ったことがあったけど、その本の写真(当時のBauhausの白黒写真)と全く同じだったのでちょっと感動。
ファサードは、ガラスのカーテンウォール(?)で外光がふんだんに入ってくるので、照明器具を塚はなくても昼の間は充分明るい。第2次大戦前にこのデザインって考えるとまたまた感心。


半地下のKellerだったところ(たぶん・・・)を改装して、今はCafeRestaurantみたいになっている。味はまあ普通。ただ、雰囲気は抜群。
講堂の照明がシンプルだけどかわいらしいデザイン。
続いてBauhaus本校舎から少し離れたところにある、WalterGropiusが設計した教授たちの住居群「Meisterhaussiedlung」

この住居群は、LeCorbusierのSavoye邸、RietveldのSchröder邸のようにコンパクトで機能的な住宅で、色使いもかわいらしい。
「コンパクト」、「機能的」、「カラフル」っと言ったキーワードが大好きな自分としては、Bauhaus本校舎よりも、こちらの住宅の方が楽しかった感じです。
コンパクト&機能的な設計なので、写真ではなかなか伝わらないところがあるので、皆さんもぜひ体験してきてください。(いわれなくても分かってると思いますが・・・)お勧めです。


まとめ:Bauhausはやっぱりすごかった。
2008-08-23
ケンチクレポート ソノ1
ドイツに来てから、結構色々な建築を見て回ったので、今回は整理もかねて建築レポートです。っといっても、そんな専門的なコメントはできませんのであしからず。
建築会のノーベル賞ことプリツカー賞を取ったノーマンフォスター卿のドイツ連邦議会「Reichstag」のキューポラ。
2重螺旋構造のスロープで、上部のまでいって帰ってくることができます。スロープからの眺めは圧巻。
これの発展系がテムズ川沿いのロンドン市庁舎にも応用された?んだと思います・・・。たぶん・・・。
スロープの途中からの眺め。
実はこの建築、エントランスで手荷物検査がありますが入場無料です。でも、入場まで結構またされます。ちょっとした美術館とかよりおもしろいかも。(建築好きにとっては最高です)
Sauerbruch Hutton設計のPhotonics Center Berlin。
外壁の色使いで有名?なSauerbruch Huttonですが、平面的にも、この建物はアメーバ状をしていて、見ていてきれいですが、もうちょっと縦動線のおもしろさがあってもいいのでは。
2年前にベルリンを訪れたときに惜しいところまで行ったのに、たどり着けず。こっちに来てもう一度チャレンジしてそのときもダメで、3度目の正直で何とかたどり着けました。ちなみに中には入れませんでした・・・。残念。
Axel Schultes + Charlotte Frank設計のBaumschulenweg Crematoriumです。たぶん斎場です。
前回ベルリンを訪れたときには、到達難易度が高そうであきらめたんですが、今回行ってきました。
トップライトの取り方が幻想的で美しく、照明器具を使っていないにもかかわらず、程よい明るさがあり、斎場としての荘厳さだけでなく、やさしさも感じられ非常に洗練された空間でした。
構造的にも(詳しくはわかりませんが)一見してひとつのまとまりに見えますが、3つのブロックに別れていて、そのスキマをガラスでつなぐという、おもしろい構造をしてました。
なんとなく、安藤忠雄の光の協会を思いだしたのは僕だけでしょうか?
デコン建築の走り?のDaniel Libeskindのユダヤ博物館。
最初はただ単に奇をてらったデザインなだけだと思ってたんですが、中に入ってみると、空間構成の妙というか、非常に変化にとんだ空間のシーケンスが素晴らしい建築でした。
建築だけではなく、内部の展示もなかなかおもしろい展示方法で展示してあって、建築・内装がお互いのいいところを引き出しあっているような印象を受けました。
まだ、他にも色々みた、建築はあるんですが、今回はこの辺で。

